ホーム
鯉のぼりフェスティバル
2009年プログラム
過去のフェスティバル
鯉のぼり販売
所在地・地図
リンク
お問い合わせ
 
日本の「子どもの日」


日本では5月5日は国を挙げての祭日です。
この日は日本中でこどもの健やかな成長と
明るい将来を願い屋根の上や、軒先、川の
そばなどに布の鯉をかけた竹ざ おをたてます。
5月の薫風に吹かれる色彩豊かな布の鯉、
それがこいのぼりです。
一旒の鯉が黄河をさかのぼり、さらには天空
まで舞い上がって龍に変身したと言う中国の
伝説を受け、日本の文化として発展した5月の
節句のシンボルである鯉 のぼりは、人生の
逆流に耐え、困難を乗り越えて夢を実現する
勇気の象徴でもあります。
 
(C) 徳永鯉のぼり 

 
鯉のぼり
こいのぼりは色と大きさによって意味が異なります。真鯉は黒く、父親を
意味します。緋鯉赤く母親の意味です。家族はこどもが 誕生すると
男の子なら黒い鯉を女の子なら他の色の鯉を贈り物 とし、5月になると
それらを青空に泳がせます。中には真っ赤な 丸々と肥った男の子が
鯉の背中に乗った絵が描かれているのもあ ります。この子は金太郎
『金の子ども』と呼ばれ、伝説の中では山姥の息子として生まれ、
足柄山の雷様の斧をふりまわし、熊と遊ぶ溌剌元気な子。負け知らず
で怖がらず、逆境にもめげない「金太郎」は幸せな笑いにあふれた、
こどものヒーローなのです。

子供の日を語るときに行き着くこの「勇敢」というテーマは江戸時代に
普及した解釈によるものです。一番古い解釈は6世紀の推古天皇の
時代に遡ります。この時代は5月5日は月暦の夏至で12歳で戦いに
行く少年たちを「侍」の儀式をもって祝ったものでした。儀式では刀と
甲冑をつけて、その日から幼名とはちがっ た成人名が与えられました。
鯉に加えて、こどもの日のもうひとつのシンボルは特に男の子のための
端午の節句で使われる菖蒲です。葉っぱが刀の形をしている事から
邪気を取り払い、病を癒す力のあるものとして敬われたのです。


 



(C) Copyright Espace HATTORI, Centre Culturel Franco-Japonais - 2003-2009
"Koï Nobori - la fête des enfants du monde" est une marque déposée par l'Espace HATTORI, Centre Culturel Franco-Japonais
http://www.ccfj-paris.org